| 令和7(2025)年度 | 
| 新見 槙子(東京大学情報システム部) | 北米の研究大学図書館における「学士課程学生による研究」に対する支援:そのサービス展開とパンデミック以降の現状 | 
| 仲野 るみこ(筑波大学大学院) | 公立図書館長の研修に関する研究 | 
| 河村 俊太郎(東京大学)ほか3名 | 司書課程教育はどのような業務の役に立っているのか―修了生へのインタビューから― | 
| 令和6(2024)年度 | 
| 乗松 恵子(慶應義塾大学大学院) | 米国公共図書館によるホームスクール支援 | 
| 豊 浩子(国際医療福祉大学)ほか3名 | 旧奄美琉米/日米文化会館における未公開の書誌情報デジタル化による分析研究の高度化 | 
| 令和5(2023)年度 | 
| 橋詰 秋子(実践女子大学短期大学部)ほか3名 | 効果的な目録教授法の開発のための基礎的研究 | 
| 令和4(2022)年度 | 
| 小竹 諒(宮城学院女子大学) | 改良型シーライ・コンテンツ・モデルを用いた私立高等学校図書館Webサイトの評価 | 
| 土屋 深優(筑波大学大学院) | ロンドンの公共図書館における社会的包摂への取り組み ―運営主体と運営方針に着目して― | 
| 令和3(2021)年度 | 
| 杉本 清香(早稲田大学) | 英語による専門科目の授業(EMI)の増加が大学図書館の役割に与える影響 | 
| 野口 久美子(八洲学園大学) | 学校司書の職務に対する認識の変化とその過程:学校司書を辞める選択をした人々の語りの質的分析を通して | 
| 令和2(2020)年度 | 
| 中園 長新(東京福祉大学) | 高等学校情報科において学校図書館を活用したモデルカリキュラムの開発:理論と実践の往還を通して | 
| 劉 倩秀(筑波大学大学院) | 情報リテラシー教育のオンライン化に関する研究 ―米中比較を中心に― | 
| 平成31/令和元(2019)年度 | 
| 韓 尚珉(東京大学大学院) | 日本語ウェブ文書に対する非母語話者の読み理解を促すドキュメント・デザインに関する研究 | 
| 鈴木 一生(筑波大学大学院) | 地方財政構造の変化に適応した公共図書館政策:米国州政府による図書館区設立の促進とその思想・理論的背景 | 
| 平成30(2018)年度 | 
| 川瀬 直人(国立国会図書館) | オーラルヒストリーによる機関リポジトリ史 | 
| 平成29(2017)年度 | 
| 汐﨑 順子(慶應義塾大学(非常勤講師)) | 子どもの読書能力と読書興味の現在:文庫の読書記録と利用行動の調査による実証的研究 | 
| 平成28(2016)年度 | 
| カレイラ松崎順子(東京経済大学) | ソウル市の「こども英語図書館」の現状調査 | 
| 平成27(2015)年度 | 
| 木村麻衣子(学習院女子大学(非常勤)) | 非ローマ字言語の表記に対応した著者名典拠データフォーマットの開発 | 
| 庭井史絵(慶應義塾普通部(青山学院大学大学院)) | 教科における調べ学習の過程で必要とされる知識・技能とその指導ー教科教員と学校図書館員の役割分担に着目してー | 
| 和気尚美(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程) | デンマーク国立統合図書館センターによる移民を対象とした多言語ポータルサイトの運営に関する研究 | 
| 平成26(2014)年度 | 
| 杉山悦子(東京学芸大学) | 占領期沖縄の教育における学校図書館研究 | 
| 武田将季(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) | 認知的研究による情報探索・検索行動におけるSocial Curationの利用に関する研究 | 
| 宮田玲(東京大学大学院教育学研究科) | 学校図書館による教員サポートを促す図書推薦システムの開発と評価 | 
| 間部豊(帝京平成大学現代ライフ学部) | レファレンス質問に対応する公共図書館職員の変容に関する質的調査:2003年度調査と2012年度調査の比較に基づいて | 
| 平成25(2013)年度 | 
| 池内有為(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) | 研究データの分野別公開状況と阻害要因の分析 | 
| 大場博幸(文教大学) | 日本国内の図書館の蔵書調査:複本所蔵される書籍の属性、および図書館間の重複率と包含率 | 
| 浅石卓真(東京大学大学院教育学研究科図書館情報学研究室) | 知識の専門化に応じたメディアの表現の変化:中・高理科教科書の比較分析を通じて | 
| 山下聡子 | 指定管理者制度導入時の地方公共団体構成員の図書館に対する認識と図書館運営の関係 | 
| 平成24(2012)年度 | 
| 赤山みほ(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) | 公立図書館における指定管理者選考プロセスの実態調査 | 
| 大蔵綾子(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) | わが国の立法機関における文書管理の現状と課題 ―参議院事務局及び衆議院事務局を中心に― | 
| 石過桃子(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)他1名 | 日本の図書館におけるTwitterの利用実態と業務内における位置づけに関する公共図書館の資料選択における中立性の根拠分析 | 
| 平成24(2012)年度 調査・実験用タブレット端末提供 | 
| 研究代表者:天野晃(理化学研究所) | タブレット端末からアクセスできる全文曖昧検索システムの構築 | 
| 平成23(2011)年度 特別研究助成 | 
| 河西由美子(玉川大学通信教育部・教育学部) | 東日本大震災被災学校における図書および図書館ニーズに関する調査研究 | 
| 野口武悟(専修大学文学部) | 被災障がい者の情報保障に果たす公共図書館の役割に関する一考察 | 
| 平成23(2011)年度 | 
| 川原亜希世(近畿大学短期大学部) | 省令科目と司書講習の成立の経緯について | 
| 髙田淳子(神奈川県立図書館) | 公共図書館における情報リテラシー教育の枠組みー現況調査を基にー | 
| 大場博幸(常葉学園短期大学) | 公共図書館の資料選択における中立性の根拠 | 
| 平成22(2010)年度 | 
| 野口久美子(大妻女子大学非常勤講師) | 読書指導に関する現状認識とニーズに関する研究:高校教員を対象に | 
| 平成21(2009)年度 | 
| 岡野裕行(二松學舍大学文学部非常勤講師) | 日本近代文学館の黎明期の研究:文学研究のための図書館運動 | 
| 平成20(2008)年度 | 
| 須賀千絵(慶応義塾大学文学部非常勤講師) | 英国の地方自治体による「地域図書館事業」における諸アクターの相互関係 | 
| 平成19(2007)年度 | 
| 寺井仁(名古屋大学附属図書館研究開発室) | プランニングが情報探索プロセスに及ぼす影響の検討 | 
| 平成18(2006)年度 | 
| 石田香(Department of Information Studies University of Sheffield (東京大学大学院博士課程休学中)) | 公共図書館と出版流通業界の戦略的パートナーシップ ー英国における読書推進活動を中心にー | 
| 平成17(2005)年度 | 
| 青柳英治(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程) | 「企業内専門図書館における情報専門職の職務分析に関する研究」 | 
| 安藤友張(名古屋芸術大学附属図書館) | 「1950-60年代の日本における専任司書教諭制度に関する研究-愛知県・高知県・東京都の制度事例を中心に-」 | 
| 平成16(2004)年度 | 
| 松林麻実子(筑波大学図書館情報メディア研究科) | 「企業研究者のコミュニケーション・パターンと学術情報流通システムとの関連性」 | 
| 平成15(2003)年度 | 
| (交付なし) | 
| 平成14(2002)年度 | 
| 作野 誠(愛知学院大学・名古屋市立大学) | 「図書館のレファレンスサービスを利用した市民公開講座資料作成の事例」 | 
| 鈴木 守(図書館情報大学大学院) | 「アメリカにおける学校図書館と公共図書館との関係に関する史的考察」 | 
| 平成13(2001)年度 | 
| 大城善盛(同志社大学)他 | 「わが国の大規模大学図書館における情報リテラシー教育の研究」 | 
| 伊藤真理(愛知淑徳大学大学院) | 「オンライン環境での楽譜資料検索における主題アクセス」 | 
| 作野 誠(愛知学院大学・名古屋市立大学) | 「図書館サービスの認知状況と総合的満足度及び図書館イメージに関する考察」 | 
| 平成12(2000)年度 | 
| 光斎重治(愛知大学短期大学部) | 「大学図書館資料としての卒業論文」 | 
| 長沢多代(図書館情報大学大学院) | 「大学設置基準大綱化以降の課題探求型教育に果たす大学図書館の役割」 | 
| 池内 淳(慶應義塾大学(非常勤)) | 「仮想評価法による図書館サービスの経済価値の測定」 | 
| 柳 玹婌(図書館情報大学大学院) | 「韓国の公共図書館行政組織」 | 
| 村木美紀(大阪市立大学学術情報総合センター)他 | 「公立図書館におけるヤングアダルト・サービスの展開」 | 
| 金 惠京(図書館情報大学大学院) | 「韓国の公共図書館における先進国の影響」 | 
| 平成11(1999)年度 | 
| 森山光良(岡山県生涯学習センター) | 「わが国の公共図書館の情報ネットワーク」 | 
| 三浦太郎(東京大学大学院) | 「占領期ドイツの図書館発展について」 | 
| 松林麻実子(慶応義塾大学大学院) | 「適合性の判定基準から見た情報利用と知識構造の関係」 | 
| 中村百合子(東京大学大学院) | 「戦後日本学校図書館界史再検討―先駆者に聞く」 | 
| 平成10(1998)年度 | 
| 安藤友張(名古屋自由学院短期大学図書館) | 「インターネット時代における仲介者による情報検索の実際:サーチャー・図書館員の情報検索スタイルをめぐって」 | 
| 顧 銘(東京大学大学院) | 「1990年代の中国における図書館情報学発展動向についての考察」 | 
| 深谷順子(図書館情報大学大学院) | 「スウェーデン国立録音点字図書館の視覚障害者サービス」 | 
| 平成9(1997)年度 | 
| 安形 輝(慶応義塾大学大学院) | 「情報検索における新たな評価手法の提案」 | 
| 糸賀雅児(慶応義塾大学)他 | 「図書館サービスの経済学的分析」 | 
| 小田光宏(図書館経営研究所) | 「ISO9000の図書館サービスへの導入に関する研究」 | 
| 須賀千絵(慶応義塾大学大学院) | 「英国の公共図書館におけるクオリティマネジメントの展開」 | 
| 若松昭子(慶応義塾大学大学院) | 「ニューベリー図書館インクナブラ・コレクションにみるバトラーの文化観」 | 
| 平成8(1996)年度 | 
| 林 炯延(東京大学大学院) | 「韓国における図書館のオンライン目録システムに関する研究」 | 
| 久野高志(愛知淑徳大学大学院)他 | 「サーチエンジンの類型とネットワーク情報資源の分類に関する研究」 | 
| 平久江祐司(横浜創英短大) | 「学校図書館利用指導における情報活用能力の育成」 | 
| 吉田右子(東京大学大学院) | 「アメリカ公共図書館におけるコミュニティ理論」 | 
| 平成7(1995)年度 | 
| 辻 慶太(東京大学大学院) | 「JICSTシソーラスにおける同義語の言語学的特徴の整理とディスクリプタ・辞書の見出し語選択状況との関わり」 | 
| 大城善盛(同志社大学)他 | 「小規模大学図書館井おける利用者教育の実態調査」 | 
| 平成6(1994)年度 | 
| 大城善盛(同志社大学)他 | 「中規模大学図書館における利用者教育の実態調査」 | 
| 小田光宏(獨協大学)他 | 「公共図書館サービスにおける利用者ガイダンスの構造的位置付け」 | 
| 平成5(1993)年度 | 
| 成井恵子(茨城女子短期大学) | 「目録および書誌情報の記述構成における簡略化の方式について」 | 
| 福永智子(東京大学大学院) | 「米国の学校図書館における利用者教育の理論化」 | 
| 田村俊作(慶応義塾大学)他 | 「公共図書館における利用者ガイダンスにおける実態と問題点」 | 
| 平成4(1992)年度 | 
| 田村俊作(慶応義塾大学)他 | 「不特定多数を対象とする図書館における利用者ガイダンスのあり方」 | 
| 黄 純原(東京大学大学院) | 「米国における教育情報システム(ERIC)の成立過程」 | 
| 平成3(1991)年度 | 
| 村上泰子(京都大学大学院) | 「ライブラリー・カレッジの現代的意義」 | 
| 吉田 昭(筑波技術短期大学) | 「個別科学の交流実態に関する実証的研究」 | 
| 平成2(1990)年度 | 
| (交付なし) | 
| 平成1(1989)年度 | 
| 岡谷 大(東京農工大学附属図書館) | 「学術論文にあらわれた図書館学研究の動向」 | 
| 昭和63(1988)年度 | 
| (交付なし) | 
| 昭和62(1987)年度 | 
| 小黒浩司(東京都立羽田工業高校) | 「間宮不二雄と中国-1936年上海訪問を中心に」 | 
| 昭和61(1986)年度 | 
| (交付なし) | 
| 昭和60(1985)年度 | 
| 倉田敬子(慶応義塾大学大学院) | 「日本の物理学者の発表メディアの特徴と研究の生産性に及ぼす影響」 | 
| 昭和59(1984)年度 | 
| 北原圀彦(相模女子大学) | 「太平洋戦争後における図書館類似機関としての公民館誕生の背景について」 | 
| 阪田蓉子(梅花女子大学) | 「帝国大学附属図書館協議会の活動」 | 
| 金村 繁(国立国会図書館) | 「情報の地域格差の問題」 | 
| 昭和58(1983)年度 | 
| 根本 彰(東京大学大学院) | 「地域資料の書誌コントロールに関する研究」 | 
| 昭和57(1982)年度 | 
| 小田光宏(東京大学大学院) | 「米国公共図書館における案内・紹介サービスの発展」 | 
| 福島宏子(練馬区立図書館)他 | 「練馬区立図書館における購入資料の重複調査」 | 
| 昭和56(1981)年度 | 
| 森 耕一(京都大学)他 | 「公共図書館の利用者に関する研究」 | 
| 森崎震二(専修大学)他 | 「図書館システムの実証的研究」 | 
| 三浦逸雄(東京大学) | 「アメリカ大学図書館組織の研究」 | 
| 昭和55(1980)年度 | 
| 大城善盛(京都産業大学図書館) | 「汎用フォーマットとしてのJAPAN MARC」 | 
| 中村博男(流通経済大学図書館)他 | 「数的にみた全国大学・短大・高専の機関誌1979」 | 
| 渡辺重夫(札幌静修高校) | 「図書館利用者のプライバシーの権利」 | 
| 小山郁子(共立女子大学)他 | 「地域社会に於る社会施設活動と住民ニーズに関する実証的研究」 | 
| 糸賀雅児(東京大学大学院) | 「公共図書館活動と図書館内的要因の分析」 | 
| 大塚敏夫(国立国会図書館) | 「図書館書庫自動出納システムのシュミレーション・モデルによるフィーザビリティ・スタディ」 |