◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.379(2019/01/24)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ※本日配信したメールマガジンNo. 379に記載したご案内のタイトル等に誤りがありました。 お詫びして訂正いたします。 ■目次 ◆児童図書館員交流会「子どもと図書館 今、世界は」のご案内 -------------------------------------------------------------------- 児童図書館員交流会「子どもと図書館 今、世界は」のご案内 日本図書館協会では,IFLA児童・ヤングアダルト図書館分科会と共催して 標記交流会を実施します(協力:日本図書館協会児童青少年委員会,国際交流事業委員会)。 各国における児童図書館サービスの紹介のほか,IFLAで進められている「グローバル・ ビジョン」や新たなガイドラインについて,報告を予定しています。 多くの方のご参加をお待ちしています。 詳細HP:http://www.jla.or.jp/committees/jidou/tabid/275/Default.aspx 日時:2019年3月5日(火)午後13時30分〜16時30分 会場:日本図書館協会2階研修室 定員:50名(申込順) 参加費:無料 申込み・問合せ:jidou@jla.or.jp ※メール:件名に「3月5日交流会」、本文にお名前(ヨミ)、 ご所属、電話番号をご記入の上、お送りください。 プログラム ◆ IFLAグローバル・ビジョンについて ウッラ・ポツォネン氏 (フィンランド 図書館コンサルタント) ◆ IFLA 新ガイドライン「0 歳から 18 歳までの子どものため図書館サービス」について ヨールン・シスタッド氏(IFLA 児童・YA 図書館分科会議長,ノルウェー フェールデ公立図書館長) ◆ 各国からの事例報告(※日本語訳あり) ・日本の児童図書館の現状 浅見佳子氏(JLA 児童青少年委員会委員、鎌倉市中央図書館) ・デンマークの児童図書館サービスと子どもの読書傾向 ソーレン=ダール・モーテンセン氏(デンマーク オーデンセ市立図書館) ・ドイツの児童・YA 図書館における多様なイベントおよび教育プログラム ベンジャミン・シェフラー氏(ドイツ ベルリン中央・州立図書館) ・北米の児童・YA サービスにおける最近の動向 マリアン・マーテンズ氏(米国 ケント州立大学) 開催趣旨 情報化社会の進展のなかで社会の状況は大きく変化し、地域社会における 図書館の役割も大きく変わってきています。同様に、子どもを取り巻く環境 の変化は、図書館の児童サービスの在り方に大きな影響を与え、世界各国で 多様な取組が行われています。 この度、日本図書館協会は国際図書館連盟(IFLA)児童・ヤングアダルト 図書館分科会とともに、児童図書館員のための交流会を実施します。同分科会を 運営する各国の常任委員による、IFLA の取組および新しく改訂された児童・ ヤングアダルト図書館のガイドラインの紹介、事例報告等を通して、各国共通の 課題、独自の課題を共有し、個々の図書館の活動へのヒントを提供します。 今、図書館は一人ひとりの子どもに対して何ができるのか、世界の事例を知り、 共に考えましょう。 -------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(http://www.jslis.jp/membership_3.html),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト(http://www.jslis.jp/mm/)に  掲載されています(発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------