◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.399(2019/10/29)                                            日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆情報知識学フォーラム開催のお知らせ -------------------------------------------------------------------- ┌────────────────────────────────── ◇◆ 【参加申込受付中】情報知識学フォーラム(2019年11月23日) ◆◇ └────────────────────────────────── 第24回情報知識学フォーラム 「地域資料とオープンサイエンス〜地域資料の継承と情報資源化〜」 日時:2019年11月23日(土) 13:00-17:30 会場:ITビジネスプラザ武蔵 6階交流室1 詳細情報:http://www.jsik.jp/?forum2019 ?主催:情報知識学会、共催:国立歴史民俗博物館 ?後援:アート・ドキュメンテーション学会、デジタルアーカイブ学会、 学術資源リポジトリ協議会、記録管理学会、情報メディア学会、 情報科学技術協会、情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会、 日本アーカイブズ学会、日本図書館協会、日本図書館研究会、 日本図書館情報学会(順不同) ?協賛:合同会社AMANE 本年度のフォーラムでは「地域資料とオープンサイエンス」をテーマに地域 資料の継承と情報資源化およびその再利用に携わっている様々な立場の方々 にご講演頂き、地域資料の継承と情報資源化に対する現状と課題を共有した いと思います。テーマに関連したポスター発表も実施致します。 以下のフォームより、参加申し込みを受け付けています。皆さまのご参加を お待ちしております。 参加申し込みサイト: https://docs.google.com/forms/d/1BpoShP5jdKLDu8DA7hbIMhIgIP0xFFXZRAyqINwtKyI プログラム 13:00-13:10 開会挨拶 13:10-13:40 講演:「地域における学術資料の継承・活用の現状とオープン            化への期待」 堀井洋(合同会社AMANE) 13:40-14:10 講演:「持続可能な地域資料のためのデータ化・オープン化を            考える」 後藤真(国立歴史民俗博物館) 14:10-14:25 休憩 14:25-14:55 講演:「地域史研究と歴史教育」 黒田智(金沢大学)/吉岡由哲(岩手県埋蔵文化財センター) 14:55-15:25 講演:「加賀友禅図案のデジタルアーカイブとそれを用いた学            術研究」 鳥居拓馬(北陸先端科学技術大学院大学) 15:25-15:40 休憩 15:40-16:20 講演についてのフロアーを交えたディスカッション 16:20-16:45 ポスター概要発表 16:45-17:25 ポスターコアタイム ・学術資料の保存・継承をテーマとした研究集会「学術野営2019 in 能登半 島」に関する報告  小川歩美(AMANE),堀井美里(AMANE),堀井洋(AMANE),川邊咲子(国  立歴史民俗博物館),後藤真(国立歴史民俗博物館),高田良宏(金沢大学) ・標準カリキュラムを用いた学習コンテンツの分類  藏野晴基(国士舘大学),高橋幸雄(国士舘大学),河村奨(リブライズ),  一島力男(国士舘大学),布田徹(国士舘大学),卯木輝彦(フォトロン) ・オンラインゲームのプレイログによる習熟度分析  茂田健(国士舘大学),久枝嵩(計算科学),高橋翔太(国士舘大学),高  橋幸雄(国士舘大学) ・地域資料のデジタル化の進展をNDL SearchやJapan Searchなどの検索ポータ ルから推測  長塚隆(鶴見大学) ・SNSを活用した地域文化情報発信に関する考察-石川県能登町黒川地区を事例 として-  寺尾承子(AMANE),堀井美里(AMANE),堀井洋(AMANE),寺口学(能登  総合研究会) ・地域資料の“逐次公開”に関する考察  堀井美里(AMANE),堀井洋(AMANE),阿児雄之(東京国立博物館),高田  良宏(金沢大学) ・WEKO3に対応するアイテム管理インターフェースの開発  河合秀明(金沢大学),笠原禎也(金沢大学),高田良宏(金沢大学),林  正治(国立情報学研究所) ・人文学・社会科学データインフラストラクチャー事業によるデータ利活用環 境の構築  朝岡誠(国立情報学研究所),林正治(国立情報学研究所) ・地域資料管理基盤としての教育研究機関のデジタルアーカイブシステム  五島敏芳(京都大学総合博物館),戸田健太郎(京都大学総合博物館),水島  和哉(京都大学大学院経済学研究科経済資料センター),高田良宏(金沢大学) ・文芸同人誌データベース化を目指した利活用ニーズ調査 〜文学フリマを事例 として〜  小野永貴(日本大学芸術学部),常川真央(国立情報学研究所オープンサイエ  ンス基盤研究センター),岡野裕行(皇學館大学文学部),谷村順一(日本大  学芸術学部) 18:00-20:00 情報交換会 お問い合わせ先 ・第24回情報知識学フォーラム 実行委員会 E-mail: jsikforum24 (at) ml.kanazawa-u.ac.jp ・委員長:高田良宏 (金沢大学) ・委員 :川原亜希世(近畿大学),鳥居拓馬(北陸先端科学技術大学院大学), 堀井洋(合同会社AMANE),二木恵(金沢大学),東昭孝(金沢大学) ********************************************************************** -------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(http://www.jslis.jp/membership_3.html),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト(http://www.jslis.jp/mm/)に  掲載されています(発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------