2025年12月13日、本学会による新たな出版企画「2030年代の図書館と情報サービス」シリーズの第1巻として、『公共図書館の未来 ― 市民参画・連携・再編・メタバースの観点から』(日本図書館情報学会発行)が刊行されました。刊行書籍のページにおいて、PDF 形式で全文を無料公開しています。
本書は、初期キャリア研究者から執筆者を募り、中堅研究者が、メンターとして論文完成まで執筆を支援するという、従来の学会出版物とは大きく異なる新たなスタイルで制作されました。学会が自ら発行者となったことに加え、電子出版・オープンアクセスを採用した点も大きな特徴です。刊行の経緯につきましては、本書の「まえがき」をご参照ください。
シリーズを企画した出版事業検討ワーキンググループ、第1巻の編者(メンター)、そして5名のフレッシュな執筆者一同は、本取り組みを通じて、学会の活動領域がさらに広がり、初期キャリア研究者による研究がより活発になることを期待しております。会員の皆様からの忌憚のないご意見と、第2巻以降への積極的なご参画を心よりお待ちしております。
シリーズ企画者および編者代表 須賀千絵