No.99 HTML版     2001年1月

 

日本図書館情報学会事務局

480-1197 愛知県愛知郡長久手町 大字長湫字片平9

愛知淑徳大学文学部図書館情報学科内 電話:0561-62-4111(内線455)

FAX:0561-63-9308(村主宛) 事務局長e-mail: muransky@asu.aasa.ac.jp

学会ホームページ: http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/~jslis/index.html

郵便振替口座:00160-5-45759 (日本図書館情報学会)

 

 

2001年度春季研究集会の開催と発表募集のお知らせ

 

 2001年度の春季研究集会は下記の通り東京で開催します。研究発表申し込みの受け付けを開始しますので,ふるってご応募ください。

 研究集会プログラムは,4月刊行予定の会報に掲載する予定です。会員多数のご参加をお待ちしております。

 日時  2001年5月19日(土) 10:00〜17:00

 場所  慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区)

 参加費 会員500円,非会員1000円

 

<発表募集要領>

 応募資格 日本図書館情報学会の正会員および学生会員

      (共同発表の場合,筆頭発表者が正会員または学生会員であること)

 発表時間 1件30分(発表時間20分,質疑応答10分)の予定

 申込方法 別紙「2001年度春季研究集会研究発表申込書」に必要事項を記入の上,春季研究集会事務局宛に電子メールか郵便でお送りください。 なお,受理された場合には申込書をWeb上で公開する予定なので,あらかじめご承知おきください。

 申込締切 2001年3月16日(金)

 発表要旨 発表することが決まった場合には,A4判で4枚の発表要綱を作成し,研究集会の3週間前までに原稿を春季研究集会事務局宛に送っていただきます。

 発表のための機材 OHPおよびパソコンによるディスプレイ(Power Point)装置が使用可能です。

 

<日本図書館情報学会春季研究集会事務局>

 〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1 東京大学教育学部 根本彰気付

 TEL & FAX 03-5841-3975  E-mail: anemoto@educhan.p.u-tokyo.ac.jp


 

 

 



『図書館情報学用語辞典 第二版』の項目執筆の公募について

 

 

『図書館情報学用語辞典』編集委員会

 

 


  日本図書館情報学会は,1997年に『図書館情報学用語辞典』を丸善より刊行し,現在までで刊行部数は4,000冊を超えています。『図書館情報学用語辞典』編集委員会は,今年度から『図書館情報学用語辞典 第二版』(2002年刊行予定)を刊行するための準備を進めています。

 編集委員会では,日本図書館情報学会会員の参加を得てこの用語辞典を編集・刊行するために,新規に収録する各項目について初版と同様に会員から執筆者を公募することにしました。

 執筆を希望される場合は下記の点に留意し,条件について了解の上,応募して下さるようお願いします。

 

1.別掲の項目(次ページ)を参照し,執筆を希望する項目を選択して下さい。

2.一人当たりの項目数の上限は定めません。

3.執筆者は日本図書館情報学会会員(個人会員,学生会員)とします。会員以外で執筆を希望される場合は,2001年2月28日までに学会事務局に入会を申込んで下さい。

4.執筆希望項目と氏名を下記に2001年2月28日までにご連絡下さい。連絡の方法は,郵便か電子メールとします。

 

  郵便の場合:

112-8606

東京都文京区白山5-28-20

     東洋大学社会学部 戸田愼一

 

   電子メールの場合:

toda@hakusrv.toyo.ac.jp

 

5.各項目は,定義と解説を含み250字を上限とします。

6.公募締切後,応募者には,項目別執筆希望者名と『執筆要綱』を送付致します。

7.原稿提出期限は,2001年7月31日です。

8.一つの項目に複数の執筆希望者があった場合でも,執筆者の調整はしません。

9.原稿提出後,編集委員会で,原稿に手を加えることがあります。また,一つの項目に複数の原稿提出があった場合に,一つにまとめるなどの処理を行います。なお著者校正は行いません。

10.執筆希望者のいない項目,期限までに原稿提出のない項目は編集委員会で執筆者を決めて執筆依頼を行います。

11. 刊行される用語辞典には,執筆者として原稿提出者全員の氏名を一括して記載します。各項目には執筆者は記載しません。

12. 原稿料として,原稿提出者全員に用語辞典1部を贈呈する予定です。

13. 『図書館情報学用語辞典 第二版』の著作権は,日本図書館情報学会図書館情報学用語辞典編集委員会が有します。

 

以上

 


《用語辞典新規収録項目》

 


出版学

メディオロジー

文書館学

ターミノロジー

暗号

暗黙知

客観的知識

エントロピー

情報理論

記号

情報量

ブルックスの基本方程式

コミュニケーション

フォーマルコミュニケーション

インフォーマルコミュニケーション

インビジブルカレッジ

情報格差

情報化社会

情報空間

情報視覚化

情報システム

情報メディア

人工知能

ナレッジマネジメント

知的財産権

著作物

著作者人格権

著作隣接権

公衆送信権

公衆通信可能化権

送信可能化権

貸与権

フェアユーズ

情報公開

情報公開法

表現の自由

情報倫理

図書館・情報学教育に関する基準(大学基準協会)

遠隔学習

公民館

博物館

美術館

書屋


公立図書館の設置及び運営に関する基準(生涯学習審議会社会教育分科審議会計画部会図書館専門委員会)

公立図書館の任務と目標

大学設置基準

図書館令

図書館経営

協力レファレンスサービス

レファレンスプロセス

段階的保存

焚書

マイグレーション

コンスペクタス

図書館ボランティア

ノーマナイゼーション

ピナケス

継続資料

更新資料

リモートアクセス

ローカルアクセス

書誌情報交換用フォーマット

メタデータ

ダブリンコア

粒度

国際特許分類

科学技術情報流通技術基準

関係モデル

データモデル

既知事項探索

形態素解析

コーパス

ASK

状況−ギャップ−利用モデル

セレンディピティ

データマイニング

フィルタリング

協調フィルタリング

適合性フィードバック

適合度順出力

ブール演算

ファジーモデル

ベクトル空間モデル

tf・idf

フォールスドロップ

横断検索

Z39.50

エージェント

エキスパートシステム

SQL

RDF

マークアップ言語

SGML

HTML

XML

JPEG

MPEG

サーチエンジン

インデクシングロボット

GUI

インフォメーションブローカー

サイトライセンス

データベース検索技術者認定試験

メディア

コンテンツ

電子資料

DVD

PDF

テキストアーカイブ

eprint archive

電子メール

メーリングリスト

メールマガジン

サイバースペース

ネットワーク情報資源

ハイパーテキスト

ハイパーメディア

WWW

URI

URL

Webポータル

ブラウザ

TCP/IP

LAN

分かち書き

小項目主義

大項目主義

再販売価格維持制度

オンライン書店

オンディマンド出版

ムック

国際標準テクニカルレポート番号

国際標準レコーディングコード

雑誌コード(日本)

DOI

日本図書コード

ファクシミリ版

平版

写真植字

再生紙

耐久紙

コーデックス

 

CORC

TEI

クランフィールド検索実験

TREC

NTCIR

ディジタル図書館計画(DLI)

電子図書館計画(eLIB)

 

図書館情報資源財団

アート・ドキュメンテーション研究会

IETF

大阪国際児童文学館

学術著作権協会

看護図書館協議会

研究図書館協会

公立大学図書館協議会

国際子ども図書館

国際児童図書評議会

情報処理学会

情報知識学会

世界知的財産権機構

図書館および情報学に関する国家委員会(米国)

図書館議員連盟

図書館情報大学

図書館整理技術研究会

図書館流通センター

日仏図書館情報学会

日本学校図書館学会

日本児童図書評議会

日本出版学会

日本書籍出版協会

日本特許情報機構

日本複写権センター

日本薬学図書館協議会

UKOLN

 

ワールドワイドウェブ・コンソーシアム

 

蔡倫

石上宅嗣

グーテンベルク,J.

フランクリン,B.

シュレティンガー,M.W.

カーネギー,A.

田中不二麿

田中稲城

湯浅吉郎

佐野友三郎

ドンケル=デュイヴィス,F.

和田万吉

ブラッドフォード,S.C.

間宮不二雄

ブッシュ,V.

中井正一

森清

ショー,R.R.

タウベ,M.

有山(たかし)

ソルトン,G.


 

 


   

 


『論集・図書館情報学研究の歩み』20集の刊行について

 

 新しい論集『21世紀の図書館と図書館員』』(論集・図書館情報学の歩み 第20集)が刊行されました。会員諸氏にあたられましては是非ともお求めの上、今後の議論の素材にしていただきますようお願い申し上げます。

 

編集:日本図書館情報学会研究委員会(担当:岸田和明)

発行:日外アソシエーツ

発売元:紀伊國屋書店

総ページ数:186p.

定価:本体2800円+税

 

新しい公立図書館の在り方について…………………………………………鈴木 良雄

情報化と学校図書館 …………………………………………………………平久江 祐司

専門図書館の新たな役割とサービスの開発  −専門性の革新と電子情報環境での挑戦−……………………………山崎 久道

図書館における国際協力 −発展途上国への開発支援を中心に−………竹内 比呂也

大学図書館員論の枠組みと大学職員論  −世紀の変わり目から見えること−…………………………………………鈴木 正紀

司書の基礎的主題専門知識 −大学図書館における法律資料のレファレンスを中心として−……………………………高橋 昇

図書館と目録、その関係 −この一世紀−……………………………………志保田 務

図書館情報学分野の分類法 −その20世紀を振り返り、21世紀を展望する−…………………………………………田窪 直規

デジタル環境におけるレファレンスサービスモデル −大学図書館を中心に−…………………………………………斎藤 泰則

 

 なお、従来の形式による「論集」はこの20集が最後になります。来年度からは、研究委員会の企画・編集による出版物のシリーズを刊行していく予定にしており、現在、電子図書館をテーマとした論文集を企画・編集中です。

 

『日本図書館情報学会誌』投稿募集

 

 第46巻第3号・第4号をまもなく発行する予定です。投稿はいつでも受けつけておりますので,ふるってご投稿ください。投稿規定と執筆要綱は『日本図書館情報学会誌』第46巻第2号に掲載してありますので,参照してください。投稿原稿の送付先は下記の通りです。会員の皆様のご投稿をお待ちしています。

 

  〒305-8550 つくば市春日1丁目2

    図書館情報大学 薬袋研究室内

    日本図書館情報学会編集委員会



 


 



   せ (事 務 局 か ら)

 


「電子的学術定期出版物の収集体制の確立に関する緊急の提言」について

 

 日本学術会議から標記の提言に関する報告が届きました。日本学術会議 情報学研究連絡委員会の組織する学術文献情報専門委員会によるもので,本体はA4判で4ページのものです。ちなみに,同委員会のメンバーには,図書館情報学関係者も含まれています。

 提言内容を抜粋しますと,つぎのとおりです。

 

○背景(抜粋)

1990年代の商業出版社の国際的学術雑誌の電子雑誌への転換に伴う,既存印刷体の単価を含めての価格急騰により,各大学図書館および,外国雑誌センターによる体系的収集が困難となった。重複購入を除外した購読誌数は,1990年代をピークに減少。

・日本に対してだけ他国と異なる購入条件を要求する海外出版社も現れた。

・欧米では,大学などをこえた共同購入やナショナルサイトライセンス契約を行っているが,日本は個別契約の状況である。

 

○提言(全文)

このような状況に対応するために,次の2点を提言する。

1)国立国会図書館,大学図書館,国立情報学研究所をはじめ各種全国共同利用センターやその他のデータベース提供機関は,この事態の緊急性を認識し,相互の協力のもとに,文部省,科学技術庁,その他の国立研究機関・試験期間等の支援を得て,直ちに必要な予算および組織体制に対する措置を行うこと。

2)日本に対する各国の商業出版社の差別価格的要求に対しては,貿易の国際的平等化を図るべく関係省庁は適切な対応措置を実施すること

 

 なお,1月17日現在,日本学術会議のWWWページ http://www.scj.go.jp/ には掲載されていません。

特許法第30条に基づく学術団体の指定

 

 「特許法第30条に基づく学術団体の指定」について,2000年8月16日に申請を行い,同25日付で指定を受けることができました。

 特許法第30条とは,下記のようなものです。

 

(発明の新規性の喪失の例外)

第三十条1 特許を受ける権利を有する者が試験を行い、刊行物に発表し、又は特許庁長官が指定する学術団体が開催する研究集会において文書をもつて発表することにより、第二十九条第一項各号の一に該当するに至つた発明について、その該当するに至つた日から六月以内にその者が特許出願をしたときは、その発明は、同項各号の一に該当するに至らなかつたものとみなす。

2 (以下省略)

 

 これにより,当学会会員が当学会の研究大会・春季集会などで発表した研究に関して,発表から6ヶ月以内に特許出願した場合,既発表ではないと見なされることになりました。ただし,規定の適用を受けるためには,学会事務局の発行する証明書が必要になります。

 当学会は,工学系の団体に比較すれば該当事例の生ずる可能性は高くありません。しかし,情報検索の技術が主要な研究主題の一つであること,ビジネスモデルのような新たな展開が見られることから,その準備として,またそうした研究の振興のために指定を申請したものです。

 ご理解ならびに制度のご活用をよろしくお願いいたします。

オンライン学術用語集について

 

 国立情報学研究所の「オンライン学術用語集」サービスの一部として,『学術用語集:図書館情報学編』(文部省・日本図書館情報学会)のデータベースが公開されました。

あわせて,旧版にあたる『学術用語集:図書館学編』(文部省)も,カレントな用語集とは別のメニュー画面から参照できるように設定されております。

URLは,http://sciterm.nii.ac.jp/です。

メールマガジン実験について

 

 No.96でおしらせした「メールマガジン実験」は,その後,順調に推移しております。

このメールマガジンは,今期事務局の責任範囲で発行するもので,他団体から告知を依頼された情報を主たる内容とし,希望者に電子メールによって配信するものです。

7月から発行を開始し,年内に12号を配信しました。順調に情報提供をいただいていることと,実験参加者のみなさまが温かく見守ってくださることのおかげです。

 しかし,まだ実験参加者(配信希望者)は少数です。将来の学会のコミュニケーションメディアを考える布石としても,また今も提供されつづている有用な情報を埋もれさせないためにも,多数のみなさまの御参加をお待ちしております。

参加希望の方は,「日本図書館情報学会メールマガジン配信実験参加希望」と記した電子メールをmuransky@asu.aasa.ac.jpまでお送りください。(その際,とくに註記がなければ,学会名簿登録電子メールアドレスに配信します)


最近の主なコンテンツ(順不同):

◆国立情報学研究所より:講演会のおしらせ

◆大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)より,医学学術情報IT化講演会のご案内

◆進化する図書館「図書館を作りなおす:デジタルデバイドを解消する図書館を」のご案内

◆情報メディア学会より:第2回研究会開催のご案内【会報今号でもご案内していますが,メールマガジンでは発表申込に間に合うようにおしらせできました】

◆(求人)同志社女子大学より(学芸学部情報メディア学科)【告知依頼のあったもの】

◆投稿【これまで,メールマガジンについての投稿を1件ご紹介しました】

◆学会宛寄贈資料の報告

◆日本図書館情報学会最新情報【会員数など】


 

BIBLIS CD-ROM版 好評発売中!

 『BIBLIS:図書館情報学文献目録 1991-1997』CD-ROM版(本年4月の会報No.96にて詳報)の追加プレスが出来ました。この機会にぜひお買い求めください。価格は1枚3,000円です。また,10枚以上をまとめてご購入いただく場合は1割引(1枚あたり2,700円)となります。

 個人でのお申込みの場合は,銀行振込ないし郵便振替で以下にお振り込みの上,申込者氏名,送付先住所,電話番号,払込方法(銀行振込・郵便振替の別)・払込日・払込人名義を記入して,郵送もしくは電子メールで学会事務局までお申し込み下さい(宛先は会報の冒頭参照)。また,機関からのお申込みの場合,見積書/納品書等や納期・支払い方法に関して,各機関のご事情にあわせて適宜対応いたします。

a)銀行振込の場合:口座:東海銀行星ヶ丘支店(店番号276) 普通預金(1) 1622278

名義:日本図書館情報学会 会長長澤雅男

b)郵便振替の場合:口座:00160-5-45759   名義:日本図書館情報学会

※送金確認等の事務処理の都合上,申込書投函からCD-ROM到着までに10日前後かかることがありますので,予めご了承下さい。

 なお,BIBLIS全般については,下記までお問い合わせください。

   電子メール: biblis@geocities.co.jp

   郵便: 〒112-8606 東洋大学社会学部気付 日本図書館情報学会 文献目録委員会 BIBLIS担当 宛

 

 

 

 

 


 

会員概況

名誉会員

3

 

賛助会員

4

(2001年1月17日現在)

正会員

589

 

団体会員

55

 

学生会員

60

 

 

 

 

個人会員計

652

 

機関会員計

59

 

 

 

 

本年度の学会事務担当者の勤務日は原則として毎週水曜日です

担当者不在の場合はFAXかE-Mailにてどうぞ


 

 

 



関連団体からのおしらせ

 

◆科学技術振興事業団主催 「電子ジャーナルのためのXMLワークショップ」のおしらせ

 

●日 時:平成1339日(金) 10時〜17

●会 場:科学技術振興事業団 東京本部B1ホール

●参加費:無料

●定 員:120名(定員になり次第締め切らせていただきます)

●申し込み方法:以下のURLから申し込みが可能です。 http://workshop.jstage.jst.go.jp/

●問い合わせ先:科学技術振興事業団 文献情報部 電子ジャーナル部門 担当:細田

        e-mail: hosoda@jst.go.jp TEL: 03-5214-8455  FAX: 03-5214-8480

 

 

 




関連学協会からのおしらせ

 

◆第27回図書館問題研究会研究集会のごあんない

 

開催日 2001年2月18日(日)-19日(月)

開催地 北海道・登別温泉

日程  一日目 13:00-17:00 

        基調報告「地方分権と住民と図書館」(仮) 山口源治郎さん(予定)

        報告1 「地方の時代の都道府県立図書館と市町村立図書館の連携」

             (発表2本程度)

        19:00-21:00

        報告2 「これからの友の会およびボランティア活動を考える」

             (発表2本程度)

    二日目 9:00-12:00

        報告3 研究発表(テーマ自由 発表3本程度)

        全体討議

参加申し込み締切 2001年1月末日

問い合わせ先 図書館問題研究会事務所 電話03-3222-5030 FAX03-3234-5325

                   e-mail tomonken@jca.apc.org

 

 

 

 

 



関連学協会からのおしらせ

 

情報メディア学会 第2回研究会開催のご案内

 


●日 時:2001(平成13)年3月24日(土)

●会 場:学術総合センター(東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号)

URL:http://www.nacsis.ac.jp/brief/map-j2.html

●担 当:波多野(e-mail:jsims@nime.ac.jp, Fax:043-298-3484)

●プログラム(予定、変更の可能性あり):

9:30 受付開始

10:00 開会,会長挨拶(坂元 昂・メディア教育開発センター・所長)

10:20 基調講演:青山 紘一(特許庁・審判長)「大学研究成果の知的財産保護と活用」

12:30 一般研究発表

16:50 閉会

●参 加 費:500円(資料代を含む)