◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.417(2020/10/29)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: http://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆全国研究者向け一斉アンケート協力依頼:「学際研究」のイメージに関するアンケート調査 -------------------------------------------------------------------- ◆全国研究者向け一斉アンケート協力依頼:「学際研究」のイメージに関するアンケート調査 学際研究の重要性がうたわれて久しく、来年度から実施される第六期科学技術基 本計画の中でも依然としてその推進が主張されるなど、この流れはいっそうの強 化をみせています。 学際研究の定義については、アレン F.レプコ「学際研究―プロセスと理論ー」 2013に詳しいですが、そのような学術的な定義とは別に、研究者らの日常的な感 覚では、いったい「学際研究」とはどのようなイメージなのでしょうか。 確かに、論文のタイトルにも「○○の学際的考察」などが目立つようになっていま すが、いったい、どこからが学際研究で、どこからが純粋専門研究なのでしょう か・・・ これらを明らかにしたいと考え、現状の研究者らが持つ素朴な「学際感」を定量 的に表現することを目的としてアンケート調査を実施するに至りました。 ==============================   「学際研究」に関するアンケート調査  【対象】     全国の研究機関に属する研究者 【実施期間】   2020年10月1日-10月31日 【必要時間】   約 8 分(すべて選択式)   ◇◆ アンケート特設サイト ◆◇           ↓ ↓ ↓ https://www.cpier.info/gakusai-ankeito ============================== お忙しいところ、大変恐縮ですが、何卒、ご協力頂ければ幸甚に存じます。 よろしくお願い申し上げます。 主催:京都大学 学際融合教育研究推進センター 共催:科研費A「多様な学術研究活動を育むアカデミックデータ・イノベーショ ン成熟度モデルの開発」    (代表:梶田将司、学術情報メディアセンター教授) 学際融合教育研究推進センターアカデミックデータ・イノベーション ユニット、 研究者越境マインド研究ライトユニット 【お問い合わせ先】 京都大学 学際融合教育研究推進センター インターン生 渡辺彩加 担当:宮野公樹(准教授) 京都大学学際融合教育研究推進センター 〒606-8501京都府京都市左京区吉田本町 文学部東館358号 TEL: (075)753-5338 HP: http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/ -------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(http://www.jslis.jp/membership_3.html),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト(http://www.jslis.jp/mm/)に  掲載されています(発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------