◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.440(2021/9/25)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆「国際バカロレアと学校図書館」公開シンポジウムのお知らせ -------------------------------------------------------------------- ◆「国際バカロレアと学校図書館」公開シンポジウムのお知らせ 主催:「国際バカロレアと学校図書館」研究会(科学研究費補助金19K12721) 後援:文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局 日時:2021年11月23日(火・祝日)午後2時〜午後5時 開催方法:Zoomによるオンライン会議方式、事前申し込み制、参加無料 [開催趣旨] アンソニー・ティルク著『国際バカロレア教育と学校図書館――探究学習を支援する』 (根本彰監訳、中田彩・松田ユリ子訳、学文社刊)の刊行を機に、国際バカロレア・ ディプロマプログラム(IBDP)のカリキュラムの中心にある探究学習を進めるのにあたり、 学校図書館がどのような位置づけをもつのかについて、広く関係者の意見交換の場にする。 [プログラム] 総合司会 松田ユリ子(神奈川県立新羽高等学校司書) 主催者挨拶 根本彰(東京大学名誉教授) ビデオメッセージ(日本語字幕付き)アンソニー・ティルク(オランダ・ハーグ、アメリカンスクール図書館長) <発言> ダッタ・シャミ(岡山理科大学教授・日本国際バカロレア教育学会副会長)「探究を基盤とした教授学習と学校図書館」 梶木尚美(前大阪教育大学附属高等学校池田校舎教諭)「DP歴史の授業と学校図書館ー教科担当教員の立場よりー」 高松美紀(東京都立狛江高等学校指導教諭)「国際バカロレアが示唆する日本の学校図書館の課題と 可能性―21世紀型の学びのキーとなる図書館/ライブラリアン―」 <休憩> 小澤大心(文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局長) <パネルディスカッション> 司会 中田彩(大阪市立水都国際中学校・高校司書教諭) ・ダッタ・シャミ(兼英語通訳) ・梶木尚美 ・高松美紀 ・小澤大心 ・アンソニー・ティルク [参加方法] 参加希望者は、次のサイトで申し込みとアンケートへの回答をお願いします。 https://forms.gle/BDxwASgMWvctcPFH8 【問い合わせ先】ibdp.sl.inquiry@gmail.com ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------