◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.449(2022/1/27)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆オンライン・チュートリアルセミナーの開催について ◆日本図書館協会図書館情報学教育部会 2021年度研究集会「学校司書モデルカリキュラムにおける教育の質保証」の開催について ------------------------------------------------------------------- ◆オンライン・チュートリアルセミナーの開催について 日本図書館情報学会はオンラインでのチュートリアルセミナーを開催します。学会員(正会員・学生会員)のみ参加可能で,無料です。 タイトル:Google フォームでのアンケートに対するPythonによる集計入門 日時:2022年3月19日(土)14:00開始で,1時間程度 場所:Zoomでの開催 講師:岸田和明氏(慶應義塾大学文学部) 内容:Google フォームからダウンロードしたファイルに対するPython での集計をデモによって紹介する(潜在ディリクレ配分(LDA)による自由回答の集計を含む)。 ソースコードは提供するが実習形式とはせず,参加者は視聴・質疑のみとする。またGoogleフォームでのアンケートの作り方やExcelでの集計は含まない。 参加申込フォーム: https://forms.gle/tQuVx8TD62Cs5H4s9 申込締切:3月12日(土) ※質問がある場合にはこのフォーム中の問い合わせ先にお願いします。 -------------------------------------------------------------------- ◆日本図書館協会図書館情報学教育部会 2021年度研究集会 「学校司書モデルカリキュラムにおける教育の質保証」の開催について 2016年11月に文部科学省初等中等教育局長通知として公表された学校司書モデルカリキュラムから5年が経過しました。 この5年間は実施大学において創意工夫のもとカリキュラム編成がおこなわれてきましたが, 学校司書のモデルカリキュラムは教育内容についてのコントロールが弱く,実施する大学が責任を負うものとなっているのが現状です。 このため、学校司書モデルカリキュラムの実施には,従来の司書・司書教諭課程以上に教育の質を維持していくための努力が必要となると言えます。 そこで,「学校司書のモデルカリキュラム」の質保証について,いわゆる認証評価といった, 現行での質保証の制度的な枠組みに囚われず,カリキュラムや教員の実践レベルでの 質の担保を図るための方策や考え方,仕組みについて,大学教育を専門とする講師から解説していただきます。 さらに,学校司書のモデルカリキュラムに取り組まれている大学から事例報告をいただき,ディスカッションを行います。 日時:2022年3月6日(日)14時から16時30分まで 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催 内容: (1)基調講演 山田 礼子 氏(同志社大学 社会学部 教育文化学科 教授) (2)事例報告 野口 武悟 氏(専修大学 文学部 ジャーナリズム学科 教授) 水沼 友宏 氏(桃山学院大学 経営学部 経営学科 講師) (3)ディスカッション 定員:100名 参加費:無料 申込み:以下のGoogleフォームからお申し込みください(申込締切:3/4(金)17:00)。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGqRf-mrOsnyKHeUf_QgIgsbA5EDyQy5vmDkMoLqBaxCYQDw/viewform?usp=sf_link 部会Webサイト: http://www.jla.or.jp/divisions/kyouiku/tabid/276/Default.aspx ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------