◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.457(2022/5/13)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://www.jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆Code4Lib JAPANカンファレンス2022発表募集 (Call For Proposal)について ------------------------------------------------------------------- ◆Code4Lib JAPANカンファレンス2022発表募集 (Call For Proposal)について Code4Lib JAPANカンファレンス2022発表募集 (Call For Proposal) https://www.code4lib.jp/2022/04/conference-call-for-proposal/ 今年のCode4Lib JAPANカンファレンスは、2022年9月3日(土)・4日(日)の2日間にオンライン開催します。 図書館やアーカイブズ、ミュージアムなどの現場におけるソフトウェア活用、地域に根ざした図書館のリソースや技術の活用に関わる新しいアイディアなど、さまざまな取り組みについての発表を募集いたします。 昨年に引き続き、グローバルセッションを企画します。 オンライン開催の特性を生かし、Code4Lib発祥の地である北米を含む世界中からの発表者・参加者を募り、海外との交流の機会といたします。 ぜひ奮ってご発表ください。 Code4Lib(code for libraries)は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。 Code4Lib JAPANは、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。 参考: 過去のカンファレンス開催記録 https://www.code4lib.jp/conference/ 図書館などの現場では、新型コロナウィルス感染症という課題を踏まえつつも、地域コミュニティや教育や学習の多様なニーズに対応すべく、様々な取り組みが行われています。 本カンファレンスが、この状況下に置かれた人々がオンラインを通じてつながり、技術的なノウハウや課題意識を共有する機会を少しでも作ることができるのであれば、それは私達の目的にかなうものです。 もちろん、これまでと同様に、Code4Lib JAPANカンファレンスでは新型コロナウィルス感染症に限らず多様な課題への取り組みや技術トピックについてのご発表をお待ちしております。 当日はZoomとSlackを利用しての開催となります。 発表参加者として応募される方は、Zoom環境を利用できることが前提となりますので、ご留意ください。 開催概要 名称:Code4Lib JAPANカンファレンス2022 日程:2022年9月3日(土)・4日(日) 形式:オンライン開催 Webサイト:https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2022 【開催趣旨】 Code4Lib JAPAN カンファレンスは図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。 2013年に初めて開催されて以来、毎年開催されてきたカンファレンスでは、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介されるとともに、過去のカンファレンスでの議論が、デジタルアーカイブ、書影データベースの整備などの新たな展開につながるという成果も得られております。 今年も、基調講演、通常発表、プレカンファレンス(チュートリアル)、ライトニングトーク、アンカンファレンスなどの多様なセッションを実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。 また、昨年から続く試みとして、英語を用いたグローバルセッションを企画します。 【発表応募について】 発表応募フォーム: https://bit.ly/c4ljp22-proposal 発表は上記フォームからご応募ください。 発表には通常発表、グローバルセッション発表、プレカンファレンス、ライトニングトークの4つの形式があります。 ・通常発表:15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。8件程度の採択を予定しています。 ・グローバルセッション発表:9/4(日)午前中に開催予定のグローバルセッション(英語セッション)にて、口頭発表と同様に15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。2〜4件程度の採択を予定しています。 ・プレカンファレンス(チュートリアル): 図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッション(2時間程度)を企画できます。9月3日(土)午前中の開催を予定しています。最大で2件まで採択予定です。 ・ライトニングトーク: 1件あたり5分の発表時間が与えられます。開催当日に募集します。 通常発表、グローバルセッション発表、プレカンファレンスにて発表されたい方は、発表応募フォームにて以下の情報を明記の上、ご応募ください。 1.発表者(お名前、所属、メールアドレス) 2.発表タイトル 3.発表概要(400字以内) 4.録画・発表資料公開の可否 とくに、以下のような発表を歓迎します: ・図書館システムまたは業務システムに関わる新しいソフトウェアやアイデア ・図書館と技術のコミュニティに関わる新しいアイデア ・地域に根ざした図書館のリソースや技術の活用に関わる新しいアイディア また、発表内容は事例報告、実践報告、研究発表、アイデア共有等、どのような内容でも構いません。 上記に限ることなく自由な発想による発表の応募をお待ちしています。 発表応募〆切は **2022年7月22日(金)** とします。 プログラム委員会は、発表応募内容の新規性、有用性、面白さ、会議への適合性を考慮し、審査を行い、7月末までに採択結果を通知・公表します。 【Code4Lib JAPANカンファレンス2022 プログラム委員会】 委員長: 高久 雅生(筑波大学) 委員: 今井 つかさ(厚木市立中央図書館) 委員: 清田 陽司(株式会社LIFULL/株式会社メディンプル) 委員: 子安 伸枝(千葉県立図書館) 委員: 田辺 浩介(物質・材料研究機構) 委員: 常川 真央(中央大学) 【問い合わせ先】 e-mail: code4lib-japan-2022@googlegroups.com ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは,図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として,当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は,記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお,送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/),当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは,等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは,当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------