◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.506(2024/1/31)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 本日配信したNo.505に掲載できていなかったお知らせがありましたので,別途配信します。 ■目次 ◆長久手市文化の家 開館25周年記念シンポジウム ------------------------------------------------------------------- ◆長久手市文化の家 開館25周年記念シンポジウム 「舞台芸術を未來へつなぐアーカイブ 地域の文化施設からひろがる舞台芸術の可能性」 【開催趣旨】 音楽や演劇、ダンスなどの舞台芸術は、上演されるその場限りでしか存在できないものであり、残された周辺の資料のみが上演の証拠となる。しかし、特に都市部以外において、各地での上演資料を誰がどのように保存し、どう活用していけるのか、これまで十分に議論されてこなかった。本シンポジウムでは、各地の実践者や研究者を招き、地域の文化施設はどのように舞台芸術アーカイブへの取り組みができるのかを検討する。 日時:2024年3月24日(日)13:00〜16:30 会場:長久手市文化の家 森のホール(オンライン配信あり) 料金:無料(要申込) 対象:劇場・博物館・図書館等の文化施設関係者、舞台芸術制作者、アーキビスト、アートマネジメントや舞台芸術に関心のある人 申込フォーム https://forms.gle/NkzMAAExc4XmeobM9 シンポジウム詳細 https://bunkanoie.jp/archives/5735 プログラム 第1部:舞台芸術アーカイブと劇場の蓄積 岡室 美奈子(早稲田大学文化推進部参与・文学学術院教授) 「舞台芸術アーカイブのゆるやかな定義と早稲田大学演劇博物館の実践」 生田 創(長久手市文化の家館長) 「長久手市文化の家の25年間」 山本 宗由(長久手市文化の家) 「長久手市文化の家のアーカイブ活動について」 第2部:地域の劇場と芸術アーカイブ 井出 竜郎(アート&ソサイエティ研究センター) 「アート・プロジェクトのアーカイブ構築から考える可能性」 新里 直之(京都芸術大学舞台芸術研究センター) 「未来の創造、コミュニケーションの創発に向けてーー京都市内における劇場のアーカイブ活動」 渡邉 朋也(山口情報芸術センター[YCAM]) 「創造の連なり?作品の修復・保存から始まる再創造」 第3部:登壇者によるパネルディスカッション ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは、図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として、当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は、記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお、送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/)、当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは、等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは、当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------