◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.507(2024/2/1)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆科研費研究成果報告会のご案内 ------------------------------------------------------------------- ◆科研費研究成果報告会のご案内 【テーマ】子ども時代の「心に残る読書体験」を考える 科学研究費補助金基盤研究C「子ども時代の『心に残る』読書に関する実証的研究:読書体験の形成要素と長期的効果」(19K12722)の成果を報告する会を開催します。 「心に残る体験」の研究として共通点の多い「ミュージアム体験」の研究についても 取り上げます。本テーマに関心をお持ちの幅広い方々の参加をお待ちしています。 【日時】2024年3月9日(土) 【時間】13:30〜16:00(開場13:00) 【場所】ワテラスコモンホール(JR御茶ノ水駅徒歩3分) https://www.waterras.com/common/access.html 【対象】研究者、図書館・博物館員、その他関係者、学生等 【参加費】無料 【定員】80名 【申込】3月1日(金)までにこちらからお申し込みください。 https://forms.gle/Pe5ar1LDKCGLYZ1s6 【プログラム】 13:30-40 開会あいさつ 13:40-14:45 第1部:発表・報告 「日本における子どもの読書の状況の変化−2000年以降を中心に」 汐ア順子(慶應義塾大学文学部非常勤講師) 「インタビューから子ども時代の『心に残る読書体験』に近づく試み」 須賀千絵(実践女子大学文学部) 「ミュージアム体験の長期記憶に関する研究の展開」 湯浅万紀子(北海道大学総合博物館) 14:45-15:00 休憩 15:00-16:00 第2部:パネルディスカッション 「心に残る体験を研究する意義・方法・成果」 パネリスト:須賀千絵、汐ア順子、湯浅万紀子 ※終了後、参加者とパネリストが自由に懇談する時間を設ける予定です。 【問合先】須賀千絵(実践女子大学文学部図書館学課程) suga-chie [at] jissen.ac.jp ([at]を@に変えて送信してください。) 【イベント案内URL】https://sites.google.com/jissen.ac.jp/kokoro1/ この報告会はJSPS科研費19K12722の助成を受けて実施するものです。 ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは、図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として、当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は、記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお、送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/)、当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは、等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは、当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------