◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  日本図書館情報学会 メールマガジン      No.514(2024/5/15)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆シニア情報知識学研究部会2024年度第1回卓話会(通算第22回) ------------------------------------------------------------------- ◇◆ シニア情報知識学研究部会2024年度第1回卓話会(通算第22回)◆◇ └────────────────────────────────── 話題提供者:植村 八潮氏 (専修大学文学部ジャーナリズム学科 教授) 日程:2024年6月5日(水)15:00-16:30 場所:紀伊國屋書店 新宿本店3Fアカデミックラウンジ  新宿区新宿3−17−7 参加:無料。非会員の方の参加も歓迎いたします。会場参加は20名定員先着順。  ハイブリッド開催です。参加申込み時に現地参加あるいはオンライン参加を選択ください。 参加申込: 以下のサイトの参加申込みフォームからお申し込みください。   http://www.jsik.jp/?senior 話題:「電子出版40年個人史−CD-ROMから電子図書館まで」 1983年頃、大学の教員から音楽用CDをデータ記録用に拡張する規格が検討中と聞いた。実現したら1年分の新聞情報や百科事典全巻がまるごと収まるという。印刷技術は文字を紙に定着することで大量複製と流通を実現し、半世紀にわたって科学技術や文化、社会制度を変革してきた。それをはるかに凌駕する量のデジタル文字が流通すると聞いて胸が躍った。出版に変革が訪れる。小さな大学出版部で無謀にも「音声付き電子辞書」を開発し、惨敗から私の電子出版との関わりが始まった。電子図書館や電子書籍のアクセシビリティに至る道筋を振り返ってみたい。 お問い合わせ先:jsik.onlineseminar2021(At)gmail.com ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは、図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として、当学会会員(希望者)を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は、記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお、送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/)、当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは、等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは、当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------