◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 　日本図書館情報学会　メールマガジン　　　　　　No.520(2024/7/20) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本図書館情報学会総務委員会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　E-mail: somu@jslis.jp 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　WWW: https://jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆公開研究会「学校図書館司書教諭養成の持続的質向上の基盤形成」中間報告会のお知らせ ◆知識組織論研究会（KORG_J）の参加者募集のお知らせ ------------------------------------------------------------------- ◆公開研究会「学校図書館司書教諭養成の持続的質向上の基盤形成」中間報告会のお知らせ 公開研究会「学校図書館司書教諭養成の持続的質向上の基盤形成」 主催：立教大学司書課程 開催日時：2024年7月27日（土）15:00～17:00 開催方法：ハイブリッド型開催（対面・オンライン） 場所：池袋キャンパス 本館2階 1202教室 内容：以下の4件の報告のあと、質疑応答を行います。。 ・本研究の概要および司書教諭資格付与科目担当者の交流プラットフォーム開発についての報告：中村百合子氏（立教大学） ・司書教諭資格付与科目のシラバス執筆における生成AIの活用可能性について：松本寿一氏（同志社大学）、森田英嗣氏（大阪教育大学） ・フランスの学校図書館ドキュメンタリスト教員のキャリア形成の現状：岩崎久美子氏（放送大学） ・司書教諭養成への現役司書教諭からの期待：大作光子氏（軽井沢風越学園） 事前申し込み：必要 参加費：無料 申込締切：7月25日（木） 申込方法：以下のWebサイトよりお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfpEV4sAjR5LSJ8-Ui1jYHCwfQ2yUaZrV1uD4tn7JTU0zZyUg/viewform 本研究会は科学研究費補助金基盤研究(B)23H00973の中間報告を行うものです。 ------------------------------------------------------------------- ◆知識組織論研究会（KORG_J）の参加者募集のお知らせ ネット上のオープンな場で知識組織論(分類,メタデータ,索引,主題,情報検索などの理論)について学ぶ研究会を立ち上げました。オンラインの知識組織論専門事典(International Encyclopedia of Knowledge Organizaion: IEKO)の項目の読書会を通じて,知見を共有するものです。テーマに関心をもつ方は誰でも自由に参加することができます。 詳しい情報は下記の HP にありますので,参照ください。 1. 目的:欧米における知識組織論の基礎理論の学びと知見の共有 2. 方法:zoomによるオンライン会議方式(登録制)で,知識組織論専門事典(IEKO)https://www.isko.org/cyclo/index.htmlの読書会を開催する。 3. 日程:第1回 2024年9月14日(土)午後1時〜3時。　その後,原則 3 ヶ月毎(12 月,3 月,6 月,9 月)の第二土曜日に,2 年間で計8 回実施する。 4. 研究会発起人:根本彰(東京大学,代表世話人),大沼太兵衛(山形県立米沢女子短期大学),塩崎亮(聖学院大学),橋詰秋子(実践女子大学) 5. 具体的な進め方や参加方法は下記 URL を参照のこと 知識組織論研究会 HP:https://sites.google.com/view/korgj/ 連絡先:korgj2024@gmail.com ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは、図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な 　目的として、当学会会員（希望者）を対象に不定期に発行されています。 ・掲載を希望される場合（非学会員も可）は、記事原稿を当学会総務委員会 （somu@jslis.jp）まで電子メールにてご送付ください（「件名」は「メール 　マガジン掲載希望」）。なお、送付いただいた記事原稿は編集する場合が 　あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考 　の上（https://jslis.jp/membership/modification/）、当学会事務局までご連絡 　下さい。 ・このメールマガジンは、等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは、当学会ウェブサイト （https://jslis.jp/publications/emagazine/）に掲載されています （発行から一定時間経過後に掲載いたします）。 --------------------------------------------------------------------