◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日本図書館情報学会 メールマガジン      No.549(2025/9/15)                   日本図書館情報学会総務委員会                      E-mail: somu@jslis.jp                      WWW: https://jslis.jp/ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ■目次 ◆フォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう!—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」 ◆【申込受付中】第111回全国図書館大会 愛媛大会のご案内 ◆株式会社 未来の図書館 研究所 ワークショップのお知らせ ------------------------------------------------------------------- ◆フォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう!—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」 日時:10月23日(木)13:00~14:30 会場:パシフィコ横浜展示会場2階(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1) 登壇者:永崎 研宣(慶應義塾大学文学部教授、一般財団法人人文情報学研究所主席研究員) 多田 蔵人(国文学研究資料館研究部准教授) 青池 亨(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係長) 村田 祐菜(国立国会図書館電子情報部システム基盤課) 詳細は当館ウェブサイトに掲載しております。 https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2025.html ------------------------------------------------------------------- ◆【申込受付中】第111回全国図書館大会 愛媛大会のご案内 ◎図書館関係者の皆さまへ 平素より、日本図書館協会の事業運営にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 このたび、第111回全国図書館大会 愛媛大会が、21年ぶりに四国・愛媛県松山市にて開催されます。 テーマは「図書館が 彩る未来 伊予路から」。図書館の可能性を多角的に探る2日間です。 【開催日程】2025年10月30日(木)~31日(金) 【会場】愛媛県松山市(対面開催) 【申込締切】2025年9月30日(火)23:59まで 【詳細・申込】大会公式サイト https://111th-library.com/  今年の大会では、愛媛県出身の作家によるトークセッション、懇親交流会、見学ツアーなど、対面ならではの企画が盛りだくさん。 さらに、5会場で開催される10の分科会では、例年とは異なる新しい試みが盛り込まれています。 特に第4分科会以降は、日本図書館協会がテーマを設定し、部会・委員会の枠を超えて協働で企画・実施する新しいスタイル。 今年限りのテーマ設定かもしれません。来年も続くかもしれません。だからこそ、今年の分科会は見逃せません! ◎分科会テーマ(一部抜粋です): 第1分科会:公共図書館「学び合い、共に愉しむ場を目指して」 第2分科会:大学図書館「研究支援と図書館」 第4分科会:図書館とデジタル化「OPACから生成AI、そして次に来るもの」 第5分科会:災害と図書館「災害への備えと対応」  第6分科会:出版社・書店・図書館「読書文化を守るために図書館ができること」 第8分科会:インクルーシブな図書館「障壁のない読書環境の整備に向けて」 ◎ 各分科会の詳細はこちら → 分科会一覧   https://111th-library.com/%e5%88%86%e7%a7%91%e4%bc%9a%e4%b8%80%e8%a6%a7/ 愛媛県西条市出身の図書館界の先駆者・今澤慈海氏の理念「図書館は、誰もが学び、育ち、つながる場所」に立ち返り、図書館の未来を考える機会にもなります。 図書館に関わるすべての皆さまと、愛媛の地でお会いできることを心より楽しみにしております。 どうぞ奮ってご参加ください! お問い合わせ・詳細 → 大会公式サイト https://111th-library.com/ ------------------------------------------------------------------- ◆株式会社 未来の図書館 研究所 ワークショップのお知らせ 主催:株式会社 未来の図書館 研究所 題目:ワークショップ「図書館員の未来準備」2025(第2期)    領域「図書館のデジタルサービス」 フライヤーURL:https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/ws/202512/workshop202512.pdf 概要:新しいデジタル技術が次々と開発され,社会に実装されています。 2025年の第2期は,資料のデジタルデータの取扱いやそれらを活用したサービス構築,AIを使った体験やワークショップを通して,これからの図書館のデジタルサービスを考えます。 【科目1】AI時代の知の継承と図書館の未来 日時:12月2日(火)14:00~16:00 講師:安藤幸央氏(株式会社エクサ/立教大学兼任講師) 【科目2】図書館で活用可能なAIを探る 日時:12月8日(月)14:00~16:00 講師:中野良一氏(かんたんAI教育ラボ) 【科目3】資料のデジタルデータとWebサービス 日時:12月15日(月)13:00~17:00 講師:川嶋斉氏(Code4Lib JAPAN/野田市立興風図書館) 会場:東京都文京区本郷4-9-25 真成館ビル2階 ※Web会議システム「Zoom」を使用したオンラインと,会場での対面の両方で開催します。参加方法は科目ごとに選択可能です。 定員:各回20名程度 受講料(すべて税込): ・全科目受講 10,000円 ・科目別受講(科目1・2)3,000円・(科目3)5,000円 申込・詳細HP:https://www.miraitosyokan.jp/future_lib/ws/202512/ お問合せ:(株)未来の図書館 研究所      メール info@miraitosyokan.jp      電話 03-6673-7287 FAX 03-6772-4395 ------------------------------------------------------------------- ・このメールマガジンは、図書館情報学や図書館に関する情報の提供を主な  目的として、当学会会員(希望者)を対象に月に2回(中旬・月末)発行されています。 ・掲載を希望される場合(非学会員も可)は、記事原稿を当学会総務委員会 (somu@jslis.jp)まで電子メールにてご送付ください(「件名」は「メール  マガジン掲載希望」)。なお、送付いただいた記事原稿は編集する場合が  あります。掲載までに時間がかかる場合や掲載できない場合があります。 ・メールマガジンの配信先変更は当学会ウェブサイトの会員情報の変更を参考  の上(https://jslis.jp/membership/modification/)、当学会事務局までご連絡  下さい。 ・このメールマガジンは、等幅フォントで最適化されています。 ・バックナンバーは、当学会ウェブサイト (https://jslis.jp/publications/emagazine/)に掲載されています (発行から一定時間経過後に掲載いたします)。 --------------------------------------------------------------------